カンボジア(アンコールワット)へひとり旅(アクションカム等持ち物準備編)

 

昨年は9月にマレーシアへひとり旅をしました。
今年はカンボジアへ6泊7日のひとり旅をしようと思います。

カンボジアには10年以上前にも、ひとり旅をしました。
その時のアンコールワットの印象が良かったので、再びアンコールワットを見にいくのと、他に行かなかった遺跡を見にいくのが目的です。

カンボジアへはタイ経由で行きます。
行き・帰りともにバンコクで一泊ずつする予定です。

カンボジアへの旅行にあたり、服装・持ち物等の事前準備について備忘を兼ねてまとめたいと思います。
今回は、SonyのHDR-AS300というアクションカムが新たな旅のガジェットに加わりましたので、そちらも簡単に紹介したいと思います。

いつもの如く、Amazonに世話になったので、私が旅行準備に購入したものも合わせ紹介します。

ガイドブック

私が購入したのは定番の地球の歩き方です。
本屋さんで色々と見比べたのですが、慣れもあるのか結局これにしました。
私は地図をよく使うのですが、他社の物に比べて地図が多かったというのが一番のポイントでした。

観光スポット・交通・通貨・食事等々のベーシックで必要な情報がバランス良く掲載されています。
このガイドに加えて、アンコールワットの補足的な本を事前勉強用に購入すればいいと思います。

各遺跡の紹介、現地情報等の詳細が豊富です。
地球の歩き方に加えて見ておけば良いと思います。

カンボジアでの服装

カンボジアには雨季・乾季がありますが、年間とおして夏のように暑いです。
陽射しや蚊対策、もしくはクーラーの利いたお店で羽織る為に薄手の長袖を必要に応じて持っていけば良いのですが、、基本は日本の夏の服装になります。

私は基本、Tシャツ・短パンスタイルで行きます。
洗濯は多分、毎日しないので、今回の旅行用にTシャツをAmazonでまとめ買いしました。

ヘインズの白Tシャツ2枚組です。
生地が適度にしっかりしていて、着心地も良く、これ一枚で事足りる感じです。
私が購入した時は、2枚で2,280円でした。

(Amazonへリンクします)

あとはこちらのサルエルパンツも購入。
値段も安く、ゆったりとした履き心地です。
今回の旅行で履き古すつもりで購入しました。

(アマゾンへリンクします)

カンボジアでの日差し対策

気温的には今の日本の夏の方が高いくらいですが、カンボジアはその緯度から、日本よりも紫外線が強いです。
カンボジアでの遺跡巡りの中、相当の紫外線に晒されることになる為、日焼け対策が必要です。

私は、こちらのスプレータイプの日焼け止めを購入しました。
スプレータイプなので、こまめに顔や手足に吹きかけることができます。

(Amazonへリンクします)

日差し対策として、あとは、サングラス・帽子を持って行きます。

モバイルWi-Fiルーター

宿泊先によりフリーWiFiがある場合もありますが、観光中でのグーグルマップでの経路検索や地図参照、ネット検索で WiFiモバイルルーターは必需品となります。

私は、イモトのWiFiを手配しました。

事前にネットで申し込み、空港受け取り・空港返却が可能ですが、私は出発当日に受け取りで待たされたら嫌なので、受け取りは郵送、返却は空港での返却ボックスとしました。
料金は1日当たり1,600円程度でした。


電気関係(変換コンセント・モバイルバッテリー)

カンボジアの電圧は220V、周波数50Hzです。
私はMacBookPro13インチと電源アダプターを持って行きます。
MacBookProの電源アダプターの電圧・周波数表記を確認すると、電圧は100〜240V、周波数は50〜60Hzとあるので、おそらく変圧器無しで利用可能です。

髭剃りの充電器も確認してみましたが、同じ電圧でした。

変換コンセント

変圧器は物によって不要の場合がありますが、変換コンセントが必要です。

カンボジアのコンセントタイプは、AタイプかCタイプとなります。

日本がAタイプなので、宿泊先等によってはそのまま使用できるかもしれませんが、Cタイプであれば使えません。
その為、変換アダプターをAmzonで購入しました。


こちらの変換コンセントを海外のコンセントに差し込みます。
USBポートが2つ付いており、同時に充電が可能です。


こちらのスライドで、海外に対応したコンセントがニョッキっと出てきます。


カンボジアのCタイプは下から出てきます。


日本から持って行くコンセントは、このように差し込んで変換可能。

Amazon’s choiceで81%オフで安く購入できました。

モバイルバッテリー

当初は、変換コネクタを買わずに大容量モバイルバッテリーだけで対応する為に購入したものです。


iphone6のフル充電が6回程度可能ということで、今回の旅行で使うiphone8、モバイルルーター、アクションカム用の電源としては十分なものです。
その分、重さは403gとそこそこズッシリ感はあります。

USBポートが2つあり、2台同時の充電が可能。

持ち歩き用には以前より使っている124g小型のモバイルバッテリーを使いますが、変換コンセントを持って行かない場合等はこの大容量バッテリーは頼りになりそうです。

Amazon’s choiceで50%オフで安く購入できました。
20000mAh大容量モバイルバッテリー
(Amazonへリンクします)

WiFiルータ充電の持ち歩き用
6700mAh・124gの軽量バッテリー
(Amazonへリンクします)

カメラ(アクションカム)

今回の旅行用に気になっていたアクションカムを購入しました。
Gopro6とSonyのアクションカムで迷ったのですが、結局Sonyを購入しました。

HDR-as300というアクションカムになります。

決め手は、Sonyの光学手ブレ補正、小さなサイズ、値段です。

as300には映像を確認できるモニターはありません。
今回アクションカムの購入動機が構図を確認しながら録るのではなく、「気軽にながらで遺跡巡りや観光動画を録る」でしたので、手持ちでのブレが少ない、小ささは大きなメリットでした。
また、モニター・4K動画は必要なかったので、Gopro6より約1.2万円前後安いく私の条件を満たすソニーのas300としました。
映像を確認したい時には、WiFiでスマホと接続して確認は可能です。

手の中にスッポリと収まります。

重量は84gと軽量・コンパクト。

かなり小さいので、歩きながら手で握っていてもスッポリ隠れます。
駅の階段下などではあまりにも小さいので盗撮と間違われないよう注意が必要かもです。
このカメラで遺跡巡りや旅の細々とした映像を手軽に撮ってきます

上の写真の様に基本はカメラをそのまま持ち歩きますが、グリップ・三脚にもなる物を安かった為、購入しました。

グリップ部を広げると三脚になります。

800円程度。重さは118g。
(Amazonへリンクします)

あとは予備のバッテリー2個と充電器のセットも購入。
Amazon’s choiceでこちらもセットで1,800円とお安いです。

以上がカンボジア旅行へ向けて準備したものとなります。
ほとんどAmazonで購入していますね。

今回の旅行では初めてアクションカムを使うので、どんな動画が撮れるか楽しみです。
一眼レフカメラ(ミラーレス)を持っていくか迷っているところです。
アクションカムやiPhoneでも写真は綺麗に撮れるので、おそらく今回は割り切って持って行かないと思います。

アンコールワット旅行記はこちら。

日常を離れアンコールワット遺跡群へ男ひとり旅1/2(カンボジア旅行 シェムリアップへ)