アラフォーが香港・マカオへ一人旅!孤独のグルメ編

一人旅ということもあり、広東、北京、上海料理の名店や飲茶を楽しんだ訳でもなく、基本は街中の食堂等でお腹を満たしておりました。
お一人様で気軽に入れるお店ばかりですが、3泊4日の香港・マカオのアラフォー孤独のグルメを紹介させて頂きます。

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初日に食べた肉入りラーメン!?

まずは香港入国初日に食べた肉入りラーメンのようなものです。
ホテル最寄りの銅羅湾駅(CauesewayBay)周辺をぐるぐると2時間程歩き回ったうえで入ったお店です。
チェーン店的な感じで地元のお客でも結構賑わっており、また表にメニュー冊子もあったので入りました。
まず、入り口で食券となるプラスチックのカードを購入します。
どうやらこのカードを厨房に出して料理を受け取るシステムのようです。
私は中国語がわからず、どういうシステムかわからなかったので厨房の調理人に身振り手振りでどうしたらいいか確認していたら、まずは席で待てという感じで席のほうへ誘導されました。
待っていると厨房のカウンターから「ミスター!」と私を呼んでくれたので肉入りラーメンとアイスコーヒーを受け取り、香港での初めての食事をとりました。
この料理の率直な感想としては、私にほ香港の食事は合わないなのかな、というものでした。
サンラータン的な味ですが、あまり辛くもなく、旨味もなく自分にとってはあまり感動がない味でした。

初日の肉入りラーメンとアイスコーヒー

香港料理

マカオのフェリー乗り場での食事

次は、旅行二日目のマカオのフェリー乗り場にあったレストランで食べた鶏肉入りお粥と海老餃子です。
カジノへ向かう前の腹ごしらえです。
これは美味かった。

鶏肉入りお粥とアイスコーヒー

鶏肉の旨味が出てて、優しいお味でした。
香港 お粥

プリプリ海老餃子

こちらも美味しかった。
香港 餃子

ハイサン・プレースの「何洪記」ホーホンゲイのエビワンタン

次は、銅羅湾周辺のハイサン・プレースという若者で賑わうショピングセンターの食堂街にありました「何洪記(ホーホンゲイ)」というお店の海老ワンタン麺、角煮、豆乳です。

このお店は地球の歩き方にも掲載されていました。
ここも美味しかったです。

ちなみに地球の歩き方では以下のような紹介です。

1946年の創業以来、豚ミンチを混ぜ込むオリジナルレシピのエビワンタンを作り続ける老舗。ハイサン・プレイス店はミントグリーンと白を基調とした、女性好みのインテリア。(以下略)

店内も綺麗で女性やカップルのショッピングがてらの食事にオススメです。

何洪記のエビワンタン麺と角煮と豆乳

何洪記 エビワンタン

最終日にたらふく食べたカジュアル中華「美味厨(メイメイチュー)」

次は地球の歩き方で調べて行ったお店で、”手頃で美味しい”、”ひとり飯でも大満足”といったコピーで「カジュアル中華」という特集記事に掲載されていたお店の料理です。(冒頭のアイキャッチ画像はこのお店の外観となります。)

「美味厨(メイメイチュー)」という銅羅湾駅から北東に徒歩7〜8分程度のお店です。

こちらは最終日に寄り、残った香港ドルでたらふく食べました。

メニューも豊富で味も良かったです。

以下、地球の歩き方の紹介文です。

お財布を気にせず、おいしい中華をおなかいっぱい食べたいときにおすすめなのがここ。近所の定食屋をメインに広東や四川まで網羅したおかずメニューが揃っている。(以下略)

香港の食事は辛口マークがあるものの基本、あまり辛くはありませんでした。
定食をたのむ地元のお客さんが結構いました。

骨つき鶏肉、麻婆豆腐、ひき肉入り辛口湯麺、ワンタン入りサンラータン

これで約2,800円くらいです。(写真には無いですがこれに白飯を追加しました。)
美味厨 IMG_0735


写真をとったのは以上です。

あとはマックだったり、近場の食堂、コンビニに入ったりしてました。

ワンタン麺、湯麺などは具にもよりますが、だいたい40〜60HKドル(600円〜800円)くらいです。

だいたい日本の物価と同じくらいの感覚でした。

食事編は以上です!

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香港・マカオのアラフォーの一人旅は以下記事でもまとめています!

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