今日の日経電子版(夕刊)に
「デキる人は昼休みを活用〜60分で勉強と昼寝も/軽い運動で気分転換〜」
という記事が掲載されいました。
記事の一部内容としては、ブロガーの浜中省吾さんの昼休みの1時間を3分割した過ごし方が紹介されています。
30分:昼食
20分:ブログ執筆・読書・英語学習等の勉強、プライベートな書類整理等
10分:昼寝
限られた短い時間なので、ブログ執筆は見出しだけを書き出す、英語学習は専用アプリを使う等、色々と工夫されているようです。
現在の私の昼休みの過ごし方は、30分でご飯を食べ、
残りの時間は自席でニュースサイトをみたり、午前中に確認できなかったメールを確認したり、目をつぶって仮眠したりとなんとなく休憩している状況です。
私も残りの30分間で何ができるかを記事を参考に考えてみました。
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Kindleで読書
自分の職場では昼休み中、節電のためにフロアは消灯しているため薄暗い状況です。
iPhone、iPad、KindlePaperWhiteであれば暗いなかでも本を読めるので、読書も選択肢の一つになります。
昼休みに読んでると眠くなってしまいそうですが。
英語学習
iPhoneに入れている英語リスニング用の映画教材「英会話のスピーチ」、
また、日経の英語ニュースアプリ「LissN(リッスン)」等を使った英語ヒアリングも選択肢となります。
毎日10分でも15分でも地道に継続すると長期的に大きな効果が期待できそうです。
日経電子版の記事チェック&ブログ記事ネタ収集
私は朝の通勤時、iPhoneにて日経電子版を購読しています。
朝に読み切れなかった記事を昼休みの時間を使ってチェックし、ブログ記事等のネタ収集も選択肢となります。
気になった記事をエバーノートでクリッピングしたり、記事として発展しそうなネタ・アイデアを限られた時間のなかで考え、整理、メモしたりするのも時間の有効活用になります。
ウォーキング等の軽い運動
お昼はほぼ社員食堂ですが、食事が終わったらそのまま社外に出て20分程ウォーキングするのも毎日続ければ健康やダイエットに大きな効果となりそうです。
ただ、現在の私の職場では食事が終わったら電話番もかねて自席にいなければならないので、また職場が変わって可能となったら実践したい昼休み活用法です。
昼寝(仮眠)
5分〜10分程度の短時間の昼寝は脳を休めるうえでも効果的です。
人間が外界から得られる情報の8割以上が視覚による情報であるため、ぐっすりと眠らずとも、単に目をつぶってじっとしている(仮眠)だけでも脳を休める効果があるようです。
浜中氏が取り入れているように、この昼寝(仮眠)は午後の仕事の効率化にも10分程度は取り入れたいところです。
今後の昼休みの使い方
現在、思いつくところでは以上で、ほぼ浜中氏が実践していることとなりました。
今後の私の昼休みの過ごし方は以下4分割法でいこうと考えます。
①30分:昼食
→職場の人と社員食堂
②10分:日経電子版チェック&ブログ記事検討
→iPhone日経電子版アプリ&ブログネタのメモ
③10分:英語学習
→日経 LissN(リッスン)による英語記事リーディング&ヒアリング
④10分:昼寝(仮眠)
→目をつぶりじっとする
時間の配分は状況に応じて変えていこうと思います。
ブログ継続と英語力向上に昼休みの短い時間を有効活用し、気づいたこと、良かったこと等について、また記事にして振り返りたいと思います。