モチベの上がるペンケースと文具達(ルポペンケース・ロメオ3)

私がAmazonでよく購入する物としては主に二つあります。

一つは本で、もう一つは文房具となります。

文房具はボールペンやシャープペンシル、ノート類です。

使い切ったわけでも無いの、良さそうなものがあるとつい購入してしまいます。

特に文具コレクターという訳でも高級文具を買う訳でもなく、数百円から高くても数千円程度のものですが、興味が無い人にとっては、まだ使えるのに何故そんなにボールペンを買うのかといった感じでしょう。
でも私にとってはささやかではありますが、所有欲と購買欲が満たされるコスパの良い買い物です。

そんな私が気に入って使用している筆箱とその中身をご紹介します。

 

ルポ3サードペンケース

 

こちらのペンケースは、文具紹介をされているYoutuberのしーさーさんの紹介動画からこのペンケースの存在を知り購入に至りました。

C CONPANYという主に革製品を扱うお店のもので、私が購入したのはルポ3サードペンケースという商品となります。

 

参考 C COMPANY公式サイト

 

色のラインナップは三種類あり、私はグレードネイビーを購入しました。
他にブラックとダークブラウンがあります。


渋めの色ですが、内側から覗くキャメル色が良い差し色となり、センスよく仕上がっております。

素材はアリゾナというイタリアンレザーで作られており、その革の質感、独特のデザイン、機能性に魅かれてネットショップで購入しました。

このペンケースはその作りが独特なものとなっています。

以下画像のように通常は留め具で折り畳んだ状態となります。

留め具を外すと以下のようにペンケースの開き状態となります。
中の色はキャメルとなっており、こちらも落ち着きのある良い色です。

内側にはペンの収納スペースがあり、ペンが外へ出ないように革のカバーがつけられています。
カバーの下には収納スペースが2つあり、私はそれぞれに1本ずつペンを納めています。ペンの太さにもよりますが、それぞれ細いペンであれば2ー3本までは入ります。
ただ、入れすぎると閉じた時に厚みも増しますし、重くなるため、私は1本ずつとしました。

両サイドにも収納スペースがあり、こちらには蛍光ペン、定規、消しゴム、メガネ用のドライバーを入れました。

反対側にはシャープペンシルと多色ボールペンを格納。

公式ホームページではグレードネイビーは売り切れており、ブラックとダークブラウンはまだ在庫がありました。(2020年12月30日時点で)
同シリーズのルポ2セカンドペンケースがAmazonでの取り扱いがされておりました。
こちらは革が違うのですが、ペンケースとしての作りはほぼ同じで、3より安い価格帯で色のラインナップも多いので、ルポシリーズのペンケースに興味のある方は公式HPとAmazonもチェックしてみると良いかもしれません。
(以下商品画像はルポ2のAmazonへのアフィリエイトリンクとなります)


ルポサードペンケースの中身

こちらが現在、ルポ3サードペンケースに収納している文房具達です。
ほとんどAmazonでポチったものです。

単色ボールペンが2本、多色ボールペンが1本、シャープペンシルが1本、蛍光ペンが1本とペン類は計4本。

あとは、定規、消しゴム、眼鏡用ドライバになります。

この中で特に私が気にいっているペンが中央に並べている2のペンとなります。

一つは、伊東屋のROMEO3というボールペン。

もう一つは、TOMBOWのZOOM 505  ハバナというペンです。

筆箱の中身を簡単に紹介します。
(各画像はAmazonへのアフィリエイトリンクとなってます)

伊東屋 
ROMEO No.3

メインで利用しているお気に入りのボールペンです。Youtuberの中田敦彦さんの紹介動画で知ることができました。伊東屋という有名な文具販売店のオリジナル商品で、その美しいスタイルとマーブルの上品な装飾に衝動的にAmazonでポチりました。伊東屋のオンラインショップでも購入でき、こちらでは名入れができます。私は細軸ですが、太軸もあります。リフィルはeasy flowというものに替えましたが、元々のリフィルも書き味は良く、easy flowよりも黒の発色は良いものでした。このペンの値段は約9千円程ですが、単なる筆記具を超えた所有する満足感、書く喜びを与えてくれるおすすめのペンです。

TOMBOW
ZOOM505ハバナ

こちらはTOMBOWのZOOM505という定番シリーズの水性ボールペンです。その中でもハバナという葉巻をイメージして作られた商品となります。元々ノーマルデザインの505を利用しており、適度な太さと低重心による持ちやすさ、水性特有の滑らかな書き心地とインクの発色の良さ、コスパの良さからお気に入りのペンでした。更にこのハバナのデザインに魅かれて所有するに至りました。505シリーズには油性もありますが、書き心地、インクの発色は水性が優っていると思います。万年筆に近い書き心地です。
リフィルは0.7mmから0.5mmへ変更しました。ZOOM 505の水性はハバナに限らずデザイン、持ちやすさ、書き心地全てに優れている逸品です。

ペンてる
スマッシュ

ぺんてるのスマッシュという0.5mmのシャープペンシルです。Amazonでも3,700を超えるレビュー数で星が4.4という非常に高評価のシャーペンです。実際に非常に握りやすく、作りも堅牢な感じがして安心して使うことができます。シャープペンシルに迷ったらまずはこれを買っておけば間違いないと思います。
マットブラックで細身の精悍なスタイル、口金とグリップが一体化してる堅牢な作り、滑りどめの金属製グリップの上質な質感と書きやすさが500円程度で購入することができます。

STAEDTLER
アバンギャルド

ペンケースに入れる多色ボールペンは、こちらのステッドラーのアバンギャルドとしました。黒・赤・青の3色ボールペンと0.5mmのシャープペンシルを備えた3+1となります。他にもジェットストリームやDrグリップの多色ボールペンとも悩みましたが、軽さとその細身のフォルムからこのアバンギャルドに決めました。出したい色の面を上向きにしてノックする仕組みとなっているため、多色ボールペンとしてはスッキリとしたデザインなのが特徴です。リフィルの違いが大きいですが、書き味はジェットストリーム等の日本勢が優れていると思います。

ミドリ
アルミ&ウッド定規

ミドリの15cm定規です。
中央部の竹と両サイドのアルミで構成されており、定規としては他に無いお洒落で質感の高いものとなります。
竹の他に、ヨーロッパ産天然ブナ木、アフリカ産天然木ブビンガといった木材もラインナップされています。
定規自体は普段から使用していた訳ではなく、どちらかというとこの定規が欲しくなったので、買ってから定規を使うようになった感じです。値段も約300円程度と良い買い物でした。

アネックス
精密ドライバー眼鏡用

しばらくネジが緩んで眼鏡がゆるゆるでした。眼鏡店で調整してもらおうと思ってましたが、結局そのまま放置してました。Amazonで購入したこの眼鏡用ドライバーでネジを締め直し、具合良くなりました。小さくて軽いので、定規とセットでペンケースに入れておくことにしました。プラスとマイナスの両方使うことができます。値段も500円しないので、眼鏡をかける方は一つ持っておいても良いものかと思います。

ロメオ3
ロメオ3  上部にある竜頭を回すと芯が繰り出されます。
TOMBOW 505
TOMBOW 505 ペンを握る窪みが手にフィットします。

好きな文具で仕事、勉強を

ルポペンケースとロディアのノート

ペンケースやペンの他にもノートや手帳を色々と見るのが私は好きです。
カメラが好きな方が色々なレンズを試してみたくなってハマるレンズ沼に似ているのかもしれません。ただ、文房具は高額な物もありますが、一般的にはそんなに高額でも無く、実用的で所有欲を満たしてくれる良い道具だと思います。
これまで、結果あまり使っていない文具も購入してきましたが、自分自身のスタメン文具として整理したいと思い本ブログへ纏めてみました。

仕事、勉強を自分の好きな文具で行うのはモチベーションも上がります。

好きな文具を使いたくて勉強する、そんなこともあったりします。

当面は今の文具を相棒に使い込んでいきたいと思います。

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