おすすめ!ノイズキャンセリングヘッドホン(Bose Quiet Comfort 35)の購入レビュー

これまでBluetoothのワイヤレスイヤホンを使っていたのですが、
接続したりしなかったりと不安定になったため、新しいイヤホンやヘッドホンを探してました。

結果として、Bose Quiet Comfort 35というノイズキャンセリング機能が付いたワイヤレスヘッドホンを購入しました。
イヤホンタイプかヘッドホンタイプのどちらにしようか色々とネットで調べていたのですが、どちらにするかではなく、本機の指名買いです。

ノイズキャンセリング機能、Boseブランド、デザインの格好良さ、アマゾンレビューの高評価、Youtubeでのレビュー内容等の要因で半ば衝動買いでしたが、実際購入してみて良かったので紹介したいと思います。

今では通勤、カフェ、家でも頻繁に利用しており手放せないものとなりました。

[s_ad]

優れたノイズキャンセリング機能

本機は2016年6月の発売商品で、今の所、Boseの一押し主力商品のようです。

私はヨドバシカメラに買いに行きましたが、店内にあるBoseのブースで店員さんに本機を視聴させてもらいました。
頭にかぶって電源を入れた途端に外界のノイズが大幅に低減され、例えていうなら水の中に潜った時の感じでしょうか。
本体自体も思っていた以上に軽く、付け心地も非常に良くて、長時間着用しても疲れにくい感じです。
色はシルバーとブラックがあり、どちらも着用して鏡を見て比べた結果、自然な感じで格好良かったシルバーをその場で購入。

ヨドバシの帰り道、カフェで開封して直ぐに利用開始しました。
店内の音楽や声が全く消える訳ではありませんが、1時間程使用して本機を外した際には喧騒感を感じました。

電車通勤中も利用していますが、雑音・喧騒が大分軽減され、音楽や英語教材の音声に集中できます。
飛行機や電車等での長時間の移動や、カフェや図書館等で勉強する場面など、このノイズキャンセリング機能による静けさは大変便利だと思います。
音楽をかけなくても、電源がオンであればノイズキャンセリング機能もオンとなりますので、騒がしい場所での耳栓がわりともなります。

ヘッドホン・イヤホン選びには音質・値段等の要素がありますが、この優れたノイズキャンセリング機能は一番大きな購入動機で、実際に良い機能でした。

ワイヤレスでも有線でもOK!電池持ちも最長20時間!

Bose Quiet Comfort 35はBluetooth接続のワイヤレスタイプです。
Bluetooth機器は電池切れになればワイヤレスでは使えなくなりますが、本機は有線接続が可能で、本体の電池が切れてもヘッドホンとしては利用可能です。
電池切れの場合、ノイズキャンセリング機能は使えなくなります。
ただ、本機の電池持ち時間はなんと20時間です。平日だけだと1回満充電しておけば、1日当たり4時間利用できるので十分です。
満充電には2時間かかりますが、15分の充電で約2時間の利用が可能のようです。


上の画像の向かって右側のヘッドホン下部がマイクロUSBの充電口です。
左側が音声ケーブルの差し込み口となります。

優れたデザイン・付け心地

本機はデザインがカッコいいです。
ブラックも良いですが、私はこのシルバーが気に入っています。


耳に当たるクッションは、柔らかく沈み込みような感触で耳にフィットします。


ヘッドバンドには、耐久性の高いガラス繊維を練り込んだナイロン樹脂、耐食性のステンレススチールが使用されており、頭頂部にはアルカンターラという車のシートで使用されている肌触りの良い柔らかな素材が適用されています。


利用も簡単で付属品もしっかり

電源や音量調整等のボタンはヘッドホンの右側に集中しており、操作性も良好です。


以下付属品もしっかりあります。
右側から、音声コード、USBケーブル、飛行機用アタッチメントです。
飛行機用のアタッチメントがあれば、シートの差し込み口に繋いで機内での映画・音楽が本機にて鑑賞可能です。


専用のキャリーケースも付いており、ヘッドホン本体と付属品がコンパクトに収まります。



本体自体がコンパクトなので普段はキャリーケースに入れず、そのまま通勤用バッグへ放り込んでいます。

まとめ

購入前、通勤でヘッドホンはちょっと仰々しくないかと若干の抵抗はありましたが、今では全く気になりません。
使わない時は、スッと頭から外して首にかけれるし、イヤホンのようにコードそのものがないので絡まったりすることもありません。
値段は約4万円と高めですが、ノイズキャンセリング機能、Boseの音質、長時間電池、モノとしての質感の高さ等々を考えると、日々長く使えるモノなのでオススメできるものと思います。

ただ、本機に限ることでは無いのですが、使い方として通勤の移動中や椅子に着座時の利用シーンよりも、寝転びながら音楽を聞いたり、映画を見たりと行った利用シーンがメインで使う方は、そもそもヘッドホンタイプよりもイヤホンタイプの方がいいかもしれません。

jake shimabukuroのウクレレ、アマゾンPrimemusic、英語のヒアリング等をこのBose Quiet Comfort 35を利用して楽しんでいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。