英語へのモチベーション維持・習慣化。スタディサプリは神アプリ。

マレーシア旅行で英語へのモチベーションアップ

アジアで英語力がナンバー1であるマレーシアへ一人旅に行ってから、英語に対するモチベーションが上がっています。
ホテルのフロント等でもかなり早いスピードで英語を話され、英語がほとんど聞き取れず理解ができなかったことが原因です。
たまたまかもしれませんが、タイやカンボジアへ行った時にはお互いカタコトの英語で話すシーンが多かったのですが、クアラルンプールでは英語を流暢に話される機会が多く、自分の英語力の無さを痛感しました。

以下本をKINDLEで購入し、ホテルで読み、英語をやり直そうと思った次第です。

ニューヨークタイムズの東京支局で記者をしている著者が実践してきた、勉強法や経験が書かれています。
著者はいやゆる純ジャパ(純ジャパニーズ)で、留学経験・海外生活経験が無く、日本の学校で特別な英語環境でも無く普通に英語を学んできた方です。

著者が実践してきた勉強法等は参考になりますが、この本での一番のポイントは、英語を習得するためにモチベーションを維持し、地道にコツコツと学習を継続することの大切さです。

通学の英会話スクールやオンライン英会話等の活用も有効ですが、常に英語で考える、英語のことを考える、文法や単語といった基礎学習の地道な反復練習の継続等で、純ジャパであっても一定の英語力の獲得が可能という希望・モチベーションが得られました。

著者は若い頃からコツコツと英語を習得してきた一方、私は40代と大きく違いますが、英語学習を日々継続していくことに決めました。

また、帰国後、英語学習の方法・体験等を調べていたら、以下の記事に巡り会うことができました。

僕はこうして英語が話せるようになった!参考書・発音など英語の勉強法まとめ

勉強方法や参考図書については大変と参考になりましたが、特に以下の言葉が励みとなりました。

「毎日泥臭い勉強をコツコツ重ねることができなければ、一生英語はできるようにならない」

「今手元にある参考書を10周したらある程度できるようになると思いますよ。」

英語習得へのモチベーション維持のために

これまで、仕事やプライベートにおいて、海外旅行以外のシーンで英語を利用する機会はありませんでした。

今回のマレーシア旅行がきっかけとなった、今後、もっと海外旅行へ行き、更に英語でコミュニケーションが取りたいという想いをモチベーションに英語学習を継続していきたいです。

モチベーション維持のために以下のような工夫をしていきたいと思います。

  1. 1年に1回以上海外旅行へ行く(本来のモチベーションのため)
  2. TOEICを定期的(四半期に1度)に受験する(客観的な習熟度を測るため)
  3. 将来的にシニア海外協力隊等への参加を視野に入れる(長期モチベーション継続のため)
  4. 勉強状況をブログにて振り返り・棚卸し

上記3については、人生80年としても私においては現時点ではまだ(もう?)半分を折り返したところです。

第2・第3の人生かはわかりませんが、将来的に英語を利用して世界で活躍することを想いモチベーションを維持していきたいと思うところです。

スキマ時間の活用

英語学習において重要なスキマ時間の活用、反復と継続

あっちやりこっちやりと色気を出さずに、テキスト・学習法を絞って効果が出るまでは愚直に反復を継続しようと思います。

あとは日常のスマホでスキマ時間・ナガラ時間を有効活用も学習時間の捻出・積み上げには重要です。
通勤途中、休憩、トイレ、待ち合わせ時間等々のスキマ・ナガラ時間を有効に活用していきたいと思います。

参考書等をスキマ時間に活用するのも、カバンから取り出す行為があるので、短いスキマ時間を利用するには少し面倒なところがあります。
いつも携帯していて、サッと取り出して勉強できるのはやはりスマホになります。

英語学習アプリは色々ありますが、私はスタディサプリENGLISHというアプリをを利用することにしました。

実際使ってみて、スキマ・ナガラ時間の有効活用ができ、そのため反復・継続学習ができる良質なアプリだと思っています。

スタディサプリ ENGLISHがいい!

スタディサプリはリクルートグループが提供しているアプリで、もともと受験サプリという小中高向けの学習アプリをスタディサプリというブランドに統一したものです。
スタディアプリのラインナップに英会話用のアプリが追加されたものです。

スタディサプリ ENGLISHは有料のアプリで、日常英会話用のアプリとTOEIC対策用アプリの2種類あります。

日常英会話用のアプリが月額980円、 TOEIC用が月額3,700円と結構いい値段します。

ただ、TOIEC用アプリはアプリ経由で申し込みをすれば3,700円ですが、リクルートのサイト経由で申し込みをすれば月額2,980円と安く利用できます。
また、TOEIC用アプリを申し込みすれば日常英会話アプリも利用できるようになり、980円の負担が必要なくなります。
さらに、6ヶ月or12ヶ月の定期プランもあり、12ヶ月プランにすれば月額2,480円と1,220円も安く利用できます。

私はお試しで利用してみて、かなり使い勝手がよく、英語学習でちょうどあったらいいなというアプリだったので、英語学習の決意を込めて12ヶ月プラン(年額29,760円)を申し込みました。

1年間は日常英会話もTOIECの学習もスタディサプリ ENGLISHにて継続していきたいと思います。

このスタディサプリENGLISHは英会話スクールに通うことを考えるとかなりリーズブナルな値段と思ってます。
まだ日常英会話もままならないので、1年は英語の反復・継続を繰り返し、基礎がしっかりできたところで、またスクールを活用していきます。

本当にスマホ一つで英語学習が出来る身軽さがあるので、なかなか纏まった時間が取れない方にはうってつけのアプリです。
このアプリを軸にして、長文リーディング、瞬間英作文トレーニング等の教材を活用してまずは1年しっかり反復・継続していき、英語学習を習慣化します!

瞬間英作文トレーニングのアプリも購入しました。
スタディアプリと併せて英語学習はスマホが中心になります。


スタディサプリENGLISH TOEICの概要動画。

スタディサプリENGLISH英会話の概要動画

スタディサプリENGLISHはレベル毎に講師が違うのですが、私が現在選択している講師です。

一週間は無料で利用出来るので試されることをオススメします。
見ていると試したくなりました。
紹介ページ  スタディサプリ ENGLISH

まだ使い始めて一週間程度ですが、使用状況・実感・効果についてもまとめていきたいと思います。

まずは英語の反復・継続を習慣化することからです!

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