iPadAir4かProどちらを購入しますか?【検討結果と理由】

IPadPro

 

2020年10月発売開始予定のiPadAir4を待つ間、現行の第2世代iPadPro11インチとどちらを買うか日々検討しておりましが、結果、iPadPro11を購入しました。

悩んだ結果、iPadAir4ではなく、iPadPro11インチを購入した私の理由を纏めました。

iPadPro10.5を使用する私がiPadを買い替えたい理由は以下2点でした。

  • Magic key boardを利用したい。
  • Apple Pencil第2世代を利用したい。

上記の理由2点を満たし、Proよりも安価であろうiPadAir4が発売されたら購入しようと、発表を心待ちにしておりました。
上記2点の条件が無ければ、現在所有する機種かiPad第8世代で十分です。

待ちに待ったiPadAir4一択かと思っておりましたが、発表内容を元に、現行のiPadProと比較すると意外と悩ましい選択となりました。

新しいiPadAir4は現行の3より8,000円の値上げとなったこと、またそのストレージラインナップが64Gか256GBの2択であることが迷う原因でした。

以下表が悩んだ3台の価格・容量の比較となります。

価格/機種

Air4
(64GB)

Pro11インチ
(128GB)

Air4
(256GB)

価格
(税抜)

62,800円 84,800円 79,800円

値段だけを比較すると、MagickKeyboardとApplePencil第2世代を使いたい私にとって、iPadAir4の64GBの値段は確かに魅力的です。

ただ、容量は64GBで大丈夫か、といった不安と、それじゃあ、と容量を増やしてAir4の256GBにした場合、あと5千円追加すればPro(128GB)が買える!といった色気が悩む原因となりました。

 

私が持っているiPhone、iPadの容量は256GBですが、使用量は80GB〜90GBでした。
動画やアプリのダウンロードをあまりしていないので、ほぼ空きの状況です。
不要なアプリやファイルを削除したら約30GBまで減らすことはできました。
64GBでなんとかやりくりしようか、とも思ったのですが、iPadの利用が最近かなり増えてきていること、ApplePencilやMagicKeyboardを使って更なる活用をした場合に64GBでは少し心許ないと思い、iPadProの128GBが自分にとっては一番バランスが良いと判断しました。

結局、iPadAir4の256GBの容量を取るか、もしくは、プラス5,000円を追加して、容量は半分の128GBですが、レフレッシュレート120Hz、Face ID、4スピーカー、LiDARスキャナー、広角カメラ等の付加価値があるProを選択するか、となり、私はiPadPro11インチを選択しました。

あとは、早く使いたかったので、iPadAir4のいつかわからない発売日を待てなかったことも大きいですね。

購入を決めた週末にそのままヨドバシへ走り購入に至りました。

一式となる、iPadPro11、magickeyboard、ApplePencilを合わせて約14.4万円と大きな買い物となりましたが、非常に満足しています。

このブログもソファで腿の上にのせてタイピングしています。
タイピングは本当に快適です。
読書やApplePencilを使う時には、マグネットで付いているiPadをさっと取り外してタブレット端末として使えるのも大きな魅力です。

まさにiPadが完全体となった印象です。

実際に使ってみて、Face IDがmagickeyboardとの相性が良く、Proの強みだと思いました。
トラックパッドをすっと上にスワイプするとFaceIDが作動してロック解除されます。iPadに手を伸ばすことが不要です。

Magickeyboardの重さについては確かにズッシリときます。
ただ、店舗で持ってみて自分は大して気になる要素では無いと思いました。
重さよりもその機能、使い勝手のメリットが大きかったです。
簡単に取り外して軽いタブレットに早変わりできるのも、裏返しできないというデメリットをカバーしていると思います。
使い方によって人それぞれメリデメは変わってきます。

 

Air4のカラバリ、最新チップ、価格等もとても魅力的で、Air4、Proいずれも私にとっては十分なスペックです。
上記検討を経て購入したiPadPro11一式セットには非常に満足しており、これから色々と活用していきます。

また、Applepencil用にペーパーライクフィルムというiPadの画面に貼るフィルムも購入しました。

こちらのフィルムにより適度な摩擦が出来て、ApplePencil の描き心地が紙に書く質感に近づき、より書きやすくなりました。

早速、Goodenotes5という評判の良いメモアプリで、最近見た韓国映画のメモを書いてみました。
最近、プライムビデオやNetflixで面白そうな韓国映画を探しては観ているのですが、結構他の映画で見た事のある俳優が出てくるので、名前と顔を一致させようと調べてメモしたものです。(メモ内のPマークはプライムビデをで観れる作品です)
スプリットビューにしてメモアプリとChromeを並べて、Chrome上の画像をドラッグ&ドロップで簡単にGoodnotes5へ貼り付けができます。

Goodnotes5も使いこなしていきたいです。

こちらが今回購入したペーパーライクフィルムです。
iPad系Youtuberのレビューを参考に評価が高いものを選びました。
フィルムを選ぶにあたり、気にしたのは、画面が曇らないかの点でした。
このフィルムは書き心地も良く、画面の曇りも最低限に抑えられており、全く許容範囲で全く私は気になりませんでした。

JPフィルター専門製造所のペーパーライクフィルム(Amazonリンク)

このiPadPro11とMagickeyboard、Applepencilの組み合わせとは長い付き合いとなりそうです。
使いこなせるよう、まずは色々といじっていきたいと思います。

 

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