体臭が気になり出した年頃

妻に臭いといわれ


ここ数年、妻からことあることに臭いと言われている。

特に枕カバーのにおいや、帰宅後に私が居た部屋が臭いと言われる。

自分もいわゆるおやじ臭の仲間入りの年頃になったと感じている。

自分自身では気付かないのですが、通勤の満員電車に乗っている時、前に立っている同世代かちょっと上くらいの会社員の臭いが気になることはよくあります。

自分も同じように他の人からは臭いと思われている可能性はおおいにあります。

加齢臭とミドル臭

年齢による体臭でいうと、加齢臭というワードを思い浮かべますが、加齢臭というのは主に50代以降に発生する体臭であり、臭いの原因は2−ノネナールという成分となります。

私のようなアラフォーの体臭は「ミドル脂臭」とばれるようです。

その原因物質も、ジアセチルという成分となり、50代以降の加齢臭の成分とは異なります。

臭いの特徴としては、女性が気づきやすい、アブラっぽく不快なにおいで、特ににおう箇所としては、頭部や首の後ろのようです。

におい対策

において対策としては、ボディウォッシュ等の各種デオドラント製品で体をしっかり洗ったり制汗・消臭スプレーを使用するのでしょうが、お風呂に入った後は当然さっぱりしてますし、制汗・消臭スプレーもどれだけ効果があり・持続するかもわからないので、サプリを飲んで体の中から日中帯ににおいに効くようなものはないかと探してみました。

体からバラのかおりがするようなサプリや、体臭がバラのかおりになるとの文句で男性をターゲットにしているガムが売られているのを知ってたので、そういった商品が他にもないか、アマゾンの検索画面で「体臭 サプリ」で検索をしてみました。

そうすると、298件がヒットしました。

柿渋サプリ

検索結果の上位に「柿渋サプリ」という商品が表示されました。その隣には、DHCのブルガリアンローズカプセルもありました。

柿渋というと柿渋石鹸などデオドラント効果を謳う商品がお店のデオドラントコーナには多数売られていますよね。

柿渋とは、Wikpediaからの引用

柿渋(かきしぶ)は、渋柿の未熟な果実を粉砕、圧搾して得られた汁液を発酵・熟成させて得られる、赤褐色で半透明の液体。柿タンニンを多量に含み、平安時代より様々な用途に用いられて来た日本固有の材料である。

であり、抗菌・消臭作用があり、即身仏のミイラにも塗布していたようです。

柿渋アプリはアマゾンのレビューを見ても結構評価が良いようなので、物は試しと購入してみました。

柿渋サプリ

瓶の裏に記載されている主な内容成分は、

柿抽出物、鉄クロロフィンNa、緑茶抽出物(カテキン)、フラクトオリゴ糖 となってます。

現在、10日間ほど飲んでますが、妻からは臭いと言われる回数が減ったような気はします。

少し続けてみようと思います。

あとはダイエットをするなど体質の改善も必要かと思っています。。

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