スタンディンデスクは省スペースで健康にも効率化にもメリットが。

スタンディングデスクを自分の部屋用に購入しました。

購入のきっかけとして、メンタリストのDaiGOさんのニコ生配信を会員になって視聴しているのですが、そのDaiGoさんもスタンディングデスクを利用していることから興味が湧きました。

スタンディングデスクのメリットとして、長時間座り続けることの身体的リスク回避や作業効率向上等あるようです。

私の場合、上記のような身体的なメリットに加え、スタンディングデスクの省スペースなところに惹かれたところが結構大きかったです。

スタンディングデスクを買ってよかったと実感しています。

私の購入したスタンディングデスクの紹介とまずは使ってみて良かったところを書きます。

 

[s_ad]

スタンディングデスクのメリット1 省スペース!

スタンディングデスクのメリットの一つは、省スペースなところです。

椅子や書庫的なものもなく、ただポールの上に板が載っているシンプルなものでスペースをとりません。

前からみたらこんな感じです。

天板は手動で無段階に上下に動くので、座って使用する高さへも調整が可能です。
調整は天板下にあるこのレバーを押しながら天板の上げ下げをします。

下にはローラーが付いており移動も簡単にできます。

 

私の購入したのはこのシリーズで一番小さいサイズで、天板が横63cmx縦43cmの広さとなります。
もうワンサイズ大きい、横71.5cmx縦50cmもありましたが、コンパクト優先としました
MacBookProの13インチを載せている状態です。
横にメモ帳、コヒーカップも置けますので、PCだけでの作業には丁度良いサイズ感です。

 

自分で六角レンチ(付属)とドライバーで簡単に組み立てることができます。(15分程度)
PC作業をするくらいではぐらつき等もなく、快適に使用しております。

部屋に置いてもスペースをとりません。
私がスタンディングデスクを導入した理由である省スペースでのデスク利用が実現できました。

スタンディングデスクのメリット2 タスクの切り替え・集中!

スタンディングデスクにより、PCに向かった際の作業への切り替え・集中がよりできるようになった気がします。

椅子のデスクであれば、座ってリラックスしてついネットサーフィン等の目的以外の作業をしてしまいがちでしたが、スタンディングデスクにしてより目的タスクへの切り替えができるようになりました。

目的のタスクのために立っているという環境が、無駄な行動を抑制してくれている感じです。

この記事もスタンディングデスクで作業しており、作業の合間に軽く歩いたり体を動かすのも座っているより容易にできます。

こちらはまだ使い始めで新鮮だからなのかもしれませんが、現時点では上記をスタンディングデスクのメリットとして感じております。

メンタリストのDaiGoさんは、足元にステッパーを置いて軽い運動をしながらスタンディングデスクを利用しているそうです。
適度な運動もまた作業効率を上げるようです。

私がよく閲覧させてもらってるブログの鈴木祐さんがスタンディングデスクを導入されており、そのメリットに関する記事を書かれていますので興味のある方はご参照ください。

「パレオな男〜アラフォー男がアンチエイジングについて考えるブログ〜」

紹介した私のスタンディングデスクはAmazonで購入しました。
(以下画像はAmazonへのリンクとなります)

かなり前、スウェーデンではスタンディングデスクが一般的と紹介されている番組を見た時には、正直その良さに懐疑的でしたが、日本でも結構普及しているようで、私自身その良さをこれから使ってみて試したいと思います。